RedWizBlog

紙とwebのお仕事をやらせて頂いております。目指せ赤魔道士。制作の事やイラストの事とかゲームの事などを超絶不定期に書いています。

プレイ時間が200時間を越えたからファンタジーライフについて語ってみる 遊び方編

総プレイ時間が200時間を越えたからファンタジーライフについて語ってみる遊び方編アイキャッチ

こんにちは。シアトリズムセフィロスやっと仲間に出来ました。
小学生センスな名前の地図のラスボスがデカオさんで倒すのが大変でした。
前回のアバターに関する記事を書いて割と燃え尽きていましたが、中途半端で終らせるのは嫌なのでファンタジーライフの遊び方について紹介していきたいと思います。使用画像がネタバレ満載なので、苦手な方はご注意ください。

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プレイ時間が200時間を越えたからファンタジーライフについて語ってみる キャラメイク編

総プレイ時間が200時間を越えたからファンタジーライフについて語ってみる キャラメイク編 ロマサガの下水道がDLCで配信されると聞いてうっかりシアトリズム買いました。
早々にエドガー、ビビを出してしまい目標達成してしまいましたが、セフィロスが出てないんで頑張ってます。

さて、前回は概要を紹介するだけで終わってしまったファンタジーライフですが、今回からは遊んだ感想を交えつつ詳細を紹介していきます。
本当は2回で終わりにしようと思ったら、なんかキャラメイクの紹介が長くなったので分割します。 MORE

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総プレイ時間が200を突破したファンタジーライフについて語ってみる その1

ファンタジーライフスクリーンショット

なんやかんやと遊び続けてたら、ファンタジーライフのプレイ時間が200時間を突破していました。多分ポケモンSSに次ぐプレイ時間です。 そんな、現在進行形で楽しんでいるファンタジーライフについて語っていきたいと思います。

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ロマンシング佐賀展に行ってきました

ロマンシング佐賀展題字

突然ティザーサイトが公開され、新作の発表かと淡い期待を抱いていたら発表されたのは、佐賀県とのコラボレーション企画。(それより新作を出してと思ったのは私だけじゃないはず。)

ちょっとガッカリしつつも、小林先生の原画が展示されると知り、私のせいでミンサガにドハマりしてしまった友人を誘い、3/15、ロマンシング佐賀展を見に行ってきました。

予想以上の盛況っぷりにびっくり

会場前の様子 会場付近に着いたのは11:30頃。開場からまだ30分しか経ってないし、さくさく見れるかな~と余裕をこいていたら、予想以上の盛況っぷりで驚きました。 思わず、こんなにサガファンっていたんだねと友人と感慨に浸ってしまいました。

まずはお土産を押さえる

本題は原画展なのですが、せっかく来たのでおみやげも欲しいということで物販の列へ。

今回私が購入したのは、

  • 『Romancing 佐賀』 伝承の逸品セット
  • 馬郡のミンチ天『Romancing 佐賀』 パッケージ
  • 25周年記念ロマサガマグカップ

の3点になります。

お土産解説図

伝承の逸品セットはロマサガ2のパッケージに、佐賀県の特産品のお菓子セットが入ったもの。
練り羊羹×2、ごまサブレ、焼き海苔が入っていました。なんか災害時の非常食に良さそうなので、賞味期限ギリギリまでとっておこうと思います。

馬郡のミンチ天はパン粉をまぶして揚げたさつま揚げでした。香辛料が効いていて、私は好きな味でした。もし、佐賀に行く機会があったらまた食べたい。

25周年記念ロマサガマグカップは、ロマサガ1の主人公たちのドット絵がプリントしてあるマグカップ(not有田焼)。ドット絵だけなら買わなくても良いかなと思ったのですが、「愛がアップ」とプリントされてたので思わず買ってしまいました。ただ、電子レンジNG、漂白剤NGと非常に使い勝手が良くないので、ペン立てにする予定。

有田焼きとコラボした絵皿は、小皿が品切れしていました。お手頃?価格だし、しょうがないと思いましたが、欲しかったです。ブルーの小皿。
スクエニショップで再販するそうなのですが、イベント会場という特別な空気感のなかで後先考えずに買いたかった。というか、そういう環境じゃないとお財布の紐が緩められない。

いざ本題の原画展へ

今度は展示への行列に並び直し、いざ原画展へ。
落ち着いて作品が見れるように入り口で一回の入場を制限していました。
原画は厳選された20点あまりが展示されていました。会場が狭いため天井付近まで作品が吊られていて一部作品が見にくかったのが切ない。 ロマサガミンサガを中心に、各シリーズから最低1つは作品が選出されていました(サガフロ2は結構優遇されていた気がします)。
原画は、思っていたより大きな紙に描かれていました。当たり前ですが、印刷されたものより遥かに色鮮やかでした。本やパッケージで見た時もその綺麗さに衝撃を受けましたが、原画の美麗さはより衝撃的でした。また、どんなにスキャンや印刷の技術が上がっても、絵の具の豊かな色彩には敵わないなと、改めて思いました。
しかし、原画の選択は誰がしたんだろう。クレイジーヒューズの捜査日誌の扉絵を展示しようと決めた人には感謝したい。まさか、アレの原画が見れるなんて思ってもいなかったです。
原画の他にも、コラボで作られた有田焼の食器や、小林先生が絵付けをされた大皿などが展示されていました。

行って良かったロマンシング佐賀

初めてこの企画を見た時は、一体何を考えているんだと思いましたが、今は良いイベントだったなって思っています。
原画が見れたのはもちろんですが、サガシリーズが好きっていう気持ちをいろんな人と共有できたのが嬉しかったです。
これでコンシューマでの新作の発表があったら嬉しいんですけどね……。多分ないな……。

当日の写真

InDesginをまともに使ってみた感想

InDesginをまともに使ってみた感想

仕事でInDesignを使いました。
ページもの作るのにすごく便利なソフトですね。今まで触ろうともしなかった自分がバカみたいです。

InDesignの良いところ

ページの管理が楽

マスターページ機能を使ってノンブルを配置しておけば、ページ増やすだけで勝手にノンブルが振られていくなんて、なんと便利。
マスターページも複数設定出来るから、カテゴリー毎にデザインを変えるのも簡単。
ポートフォリオで自作インデックスつける時とか、絶対便利に違いない。

画像の回り込みが便利

InDesignの画像の回り込み設定はとても便利。
バウンディングボックスで回り込みさせるのはもちろん、配置画像に設定されているパスやアルファチャンネルに沿って回り込みさせる事もできます。
私はアルファチャンネルから回り込みの作成が特に便利だと感じました。いちいち画像に沿ってパスを作らなくて良いので楽です。

ページの大きさを変更しても自動で調整してくれる

版面のサイズを変えたり、ページ自体の大きさを変えると、それに合わせてオブジェクトの位置を調整してくれます。
機械的に版面からはみ出さないように調整するだけなので、手動で調整する必要はありますが、大まかな配置は勝手に出来ているのでレイアウト作業の手間が少し省けて、私は助かりました。

プリフライト機能でどこがエラーなのか分かりやすい

プリフライト機能はデータが出力に適しているかチェックしてくれる機能です。
解像度350dpi以下の画像が配置されてないかとか、白にオーバープリントを設定していないかなどを自動でチェックしてくれます。何をチェックするかはオプションで設定出来るので入稿先の仕様に合わせてチェックさせる事が可能です。
どのページのどのオブジェクトにエラーがあるのか細かに教えてくれるので、効率よく入稿データを作成できます。

InDesignの不満なところ

フレームの操作が面倒くさい

InDesignでは何を配置するにもフレームを作る必要があります。短いフレーズを追加するのにもいちいちフレームを作らなければいけないのは地味にイラッとしました。

それなりのスペックのあるPCじゃないと作業が辛い

InDesignはレイアウトソフトなので、1本だけでは作業が完結しません。
写真はPhotoshopベクター画像はIllustratorに任せた方が効率的です。という事はソフトの複数起動は当たり前。ストレス&トラブルを減らすにはどうしてもパソコンにそれなりのスペックが要求されてしまいます。自分のパソコンならメモリ買い足し等好きにできますが、職場のパソコンだとなかなか難しいところ。

以前、他の人が作成したInDesginのデータを触って、あまりの分からなさにInDesignに対して若干トラウマを持ったのですが、入門書片手に使ってみたら意外とすんなり使う事が出来ました。そして、使えるようになると創作意欲が湧いてきますね。
いずれはフリーペーパーとか作ってみたいなと思うのですが、まずは就職して以来更新してないポートフォリオを作り直すところから始めた方がいいかもしれない。